サジーの種類

サジーはグミ科の植物で、様々な種類が存在しており、その種類によって含有成分が異なると言われています。


様々な環境に適応!サジーの姿が違う!?

サジーとは中国語で「シャージ」と発音されるグミ科の植物です。日本ではスナヂグミと呼ばれることもありますが、一般的にはサジーという呼称で認知されています。

そんなサジーですが、他の植物と同じように様々な種類が存在しているのです。 なんとその数、6種!亜種はなんと12種も存在すると言われています。 これだけ、種が異なれば様々な特徴があり高さが10m以上になるものから1mにも満たない小さなものまであり、果実の色・形状・成分・サイズなども様々あるのです。 過酷な環境に適応できる能力を備えたサジーがそれぞれ独自の進化を遂げた姿と考えられますね。


サジーの種類を紹介

主な種類はヒポファエ、ラモノイドス、ゴニオカーパ、ニューロカーパ、ジアントセンシス、西蔵沙棘、サリシフォリアの6種。亜種はシネンシスサジー(ビコアサジー)、ユンナンネンシスサジー、トルケスタンサジー、モンゴリカサジー、カウカンシアサジー、カルパティカサジー、フルビアティルスサジー、ラモノイドスサジー、ゴニオカーパ、リタンジンシスサジー、ニューロカーパサジー、ステラトピオササジーの12種からなります。

中でもラモノイドス種の中のシネンシスサジービコアサジーはその小ささとは裏腹に乾燥地かつ標高の高い「過酷な環境」の中でも適応・自生できる能力をもっているためサジーの中でもトップクラスの栄養価を誇ると言われています。 このことから、ビコアサジーは多くの商品に使われていることが多いのかもしれません。

購入前には種類まで確認しましょう。

どのサジーも栄養価が高いことで知られていますが、折角なので購入前にはどの種類のサジーを使用して作られているかを確認しましょう。 当サイトでは圧倒的な栄養価を誇っているビコアサジーを使用した商品をオススメしています。

サジージュース研究所が選んだNO.1サジーは一体…

サジーの選び方

「サジージュース研究所」が含有成分・原産国・飲み易さ・加工方法などの多角的な視点からサジー商品を比較してランキング形式にまとめてみました。本当にいいサジーを見極める為のひとつのヒントとしてあなたのサジーライフにご活用ください。